和歌山県は、かつらぎ町四郷地区の「串柿の里」をはじめ、紀の川市の「紀の川柿」など、独自の柿文化が根付く産地です。
かつらぎ町四郷地区は400年以上続く串柿づくりの伝統があり、柿を吊るした「柿のれん」の景観でも知られています。
また、有田市・有田川町は「有田みかん」の産地としての印象が強いエリアですが、季節の農産物を扱う直売所で柿を見かけることもあります。
この記事では、紀の川・かつらぎ・有田を中心に、和歌山県でおすすめの柿直売所・農園を厳選して6選ご紹介します。
「和歌山の柿はどこで買える?」「串柿の里ってどんな場所?」「有田エリアでも柿は買える?」「安く買うコツは?」という疑問にも答えているので、ぜひ最後までチェックしてみてください。
状態のよい柿を楽しみたい方・旬の柿を探している方へ
柿は産地直送でも購入できます
柿は品種や熟し具合によってはやわらかく傷つきやすく、旬の時期にはまとめて購入する方も多い果物です。 遠方の直売所へ行くのが難しい方や、自宅用・贈り物として旬の柿を楽しみたい方は、 自宅に届く産地直送の柿も選択肢のひとつです。
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和歌山県の柿直売所おすすめ【6選】
かつらぎ町|柿の茶屋
柿の茶屋の特徴
- 和歌山県公式サイトにも掲載される直売所
- 柿・桃のシーズンは無休で営業
かつらぎ町で柿を買うなら、まず候補に入れたいのが柿の茶屋です。
和歌山県公式サイトの直売所情報にも掲載されている施設で、通常は木曜定休ですが、柿・桃のシーズンは無休で営業していると案内されています。
旬の時期にいつ訪れても営業している可能性が高く、旅行の予定を立てやすいのが魅力です。
| 施設名 | 柿の茶屋 |
|---|---|
| 住所 | 和歌山県伊都郡かつらぎ町西飯降612-1 |
| 営業時間 | 9:00〜17:00 |
| シーズン | 秋(柿シーズンは無休) |
| TEL | 0736-22-7024 |
| 公式HP | 和歌山県公式サイト(柿の茶屋) |
かつらぎ町|道の駅 くしがきの里
道の駅 くしがきの里の特徴
- 柿・桃・みかんがほぼ1年を通して並ぶ道の駅
- 2017年オープンでレストラン・パン工房も併設
柿以外の和歌山フルーツも一緒に楽しみたいなら、道の駅くしがきの里も候補になります。
地元農家から出品される柿・桃・みかんなど、ほぼ1年を通して和歌山県産の果物が並ぶと案内されています。
物産販売施設・レストラン・パン工房が併設されており、年中無休で営業しています。
| 施設名 | 道の駅 くしがきの里 |
|---|---|
| 住所 | 和歌山県伊都郡かつらぎ町大字滝53-1 |
| 営業時間 | 9:00〜17:00(物産販売施設) |
| シーズン | 通年営業(年中無休) |
| TEL | 0736-25-0155 |
| 公式HP | かつらぎ町公式サイト |
かつらぎ町|串柿の里 四郷
串柿の里 四郷の特徴
- 400年以上続く串柿づくりの伝統地区
- 柿を吊るした「柿のれん」の景観が名物
和歌山ならではの柿文化を体感したいなら、串柿の里四郷がおすすめです。
400年以上続く串柿の特産地として知られ、秋になると柿を連ねた「柿のれん」が家々の軒先を彩ると案内されています。
見頃は例年11月上旬〜下旬頃で、周辺には串柿や干し柿を扱う個人商店も点在しています。
| 施設名 | 串柿の里 四郷 |
|---|---|
| 住所 | 和歌山県伊都郡かつらぎ町大字丁ノ町周辺 |
| 営業時間 | 集落内の各商店により異なる |
| シーズン | 11月上旬〜下旬(見頃) |
| TEL | 0736-22-0300(かつらぎ町役場) |
| 公式HP | かつらぎ観光協会 |
紀の川市|観音山フルーツガーデン
観音山フルーツガーデンの特徴
- 特産「紀の川柿(黒あま柿)」を扱う紀の川市の農園
- 柑橘専門ながら柿の販売にも対応
紀の川市で柿を買うなら、観音山フルーツガーデンも候補になります。
紀の川市特産の「紀の川柿」は、たねなし柿を1つずつ袋掛けし樹上で渋抜きすることで、果肉に胡麻状の着色がつく珍しい黒あま柿として案内されています。
平日8:15〜17:00の営業で、事前に電話やオンラインで在庫を確認しておくと安心です。
| 施設名 | 観音山フルーツガーデン |
|---|---|
| 住所 | 和歌山県紀の川市粉河3186-126 |
| 営業時間 | 平日8:15〜17:00 |
| シーズン | 秋(紀の川柿は要問い合わせ) |
| TEL | 0736-74-3331 |
| 公式HP | 観音山フルーツガーデン |
有田川町|ありだっこ(JAありだファーマーズマーケット)
ありだっこの特徴
- 有田みかんを中心に地元農産物を扱う大型直売所
- 季節の野菜・花も豊富
有田川町で気軽に立ち寄れる直売所を探すなら、ありだっこも候補になります。
有田みかんをはじめ、地元で採れた野菜や花などの新鮮な農産物を販売していると案内されています。
柿は主力品目ではないため、秋の入荷状況は事前に確認しておきましょう。
| 施設名 | ありだっこ (JAありだファーマーズマーケット) |
|---|---|
| 住所 | 和歌山県有田郡有田川町土生33-1 |
| 営業時間 | 9:00〜18:00(第1・第3水曜、GW・お盆・彼岸を除く定休) |
| シーズン | 秋(柿の入荷は要問い合わせ) |
| TEL | 0737-53-1311 |
| 公式HP | ー(JAありだ運営) |
有田川町|どんどん広場
どんどん広場の特徴
- 生産者の顔が見える低農薬野菜・果物の直売所
- 年中無休で立ち寄りやすい
低農薬にこだわった農産物を探すなら、どんどん広場も候補になります。
生産者の顔が見える直売所として、低農薬で栽培された野菜や果物を販売していると案内されています。
年中無休(1/1〜4を除く)のため、旅行の予定が急に決まったときにも立ち寄りやすい直売所です。
| 施設名 | どんどん広場 |
|---|---|
| 住所 | 和歌山県有田郡有田川町大字庄1003-2 |
| 営業時間 | 8:00〜17:30(年中無休・12月30日午後〜1月4日休業) |
| シーズン | 秋(柿の入荷は要問い合わせ) |
| TEL | 0737-52-6661 |
| 公式HP | どんどん広場 |
状態のよい柿を楽しみたい方・旬の柿を探している方へ
柿は産地直送でも購入できます
柿は品種や熟し具合によってはやわらかく傷つきやすく、旬の時期にはまとめて購入する方も多い果物です。 遠方の直売所へ行くのが難しい方や、自宅用・贈り物として旬の柿を楽しみたい方は、 自宅に届く産地直送の柿も選択肢のひとつです。
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和歌山の柿は本当に有田が本場?串柿の里が人気の理由
和歌山県の柿で特に有名なのが、かつらぎ町四郷地区の「串柿」と、紀の川市特産の「紀の川柿」です。
有田市・有田川町は「有田みかん」の産地として全国的に知られていますが、柿の名産地としては、かつらぎ町・紀の川市の方が実績があります。
かつらぎ町四郷地区は400年以上続く串柿づくりの伝統があり、秋には柿を吊るした「柿のれん」が地区一帯を彩ります。
直売所では、贈答用のきれいな柿だけでなく、自宅用に買いやすい柿が並ぶこともあります。
| 柿を探しやすい人気スポット | ||
|---|---|---|
| 柿の茶屋 | くしがきの里 | 観音山フルーツガーデン |
| かつらぎ町 | かつらぎ町 | 紀の川市 |
| 柿シーズンは 無休で営業。 | 柿・桃・みかんが ほぼ通年並ぶ。 | 珍しい黒あま柿 「紀の川柿」。 |
串柿の里・四郷はどこにある?見頃の時期は?
串柿の里を訪れたい人は、かつらぎ町四郷地区(大久保・平・東谷・神野)をチェックするのがおすすめです。
柿のれんの見頃は例年11月上旬〜下旬頃で、周辺には串柿や干し柿を扱う個人商店が点在しています。
柿の茶屋や道の駅くしがきの里は、串柿の里から車で立ち寄りやすい場所にあります。
| 探し方 | おすすめスポット | ポイント |
|---|---|---|
| 柿文化を体感する | 串柿の里 四郷 | 見頃は11月上旬〜下旬。 |
| まとめて買う | 柿の茶屋・くしがきの里 | 柿シーズンは営業日を確認しやすい。 |
| 珍しい品種を探す | 観音山フルーツガーデン | 紀の川柿は要問い合わせ。 |
和歌山県の柿の時期はいつからいつまで?
和歌山県の柿は、主に9月頃から12月頃までが旬です。
紀の川柿のような渋抜き柿は、収穫後の加工に時間がかかるため、店頭に並ぶ時期がやや遅れる場合もあります。
| 時期 | 買い時 | 特徴 |
|---|---|---|
| 9月〜10月 | 早めに食べたい人向け | 早生品種の柿が出始める時期。 |
| 11月上旬〜下旬 | 一番おすすめ | 串柿の里の見頃と重なり、柿のれんも楽しめる。 |
| 12月頃 | シーズン終盤 | 渋抜き柿や干し柿が並ぶことも。 |
- 和歌山の柿を狙うなら:9月〜12月頃(各店舗の営業期間)
- 人気時期:11月上旬〜下旬(串柿の里の見頃と重なる)
- 珍しい柿を探すなら:紀の川柿など加工柿は要問い合わせ
和歌山県の柿の値段相場
| 種類 | 値段相場 | おすすめ用途 |
|---|---|---|
| 贈答用(秀品) | 2,500円〜4,000円前後 | 贈答用・特別な日 |
| 自宅用(袋入り数個) | 500円〜1,000円前後 | 自宅用・手土産 |
| 珍しい品種(紀の川柿等) | 2,000円〜3,500円前後 | お土産・食べ比べ |
値段は品種・サイズ・時期によって変わります。上記はあくまで目安で、紀の川柿のように手間のかかる加工柿は通常品よりも高くなる傾向があります。
和歌山県の柿を安く買うコツは?
STEP❶午前中に直売所へ行く
柿は人気が高く、良いものから早く売れていきます。
特に串柿の里の見頃と重なる11月は観光客も増えるため、できるだけ午前中の早い時間に行くのがおすすめです。
STEP❷家庭用・訳あり品を探す
贈答用の柿は見た目がきれいな分、価格も高くなりやすいです。
自宅用なら、少しキズがある柿やサイズ不揃いの家庭用を選ぶと、安く買いやすくなります。
STEP❸かつらぎ町の複数店舗を回る
かつらぎ町には、柿の茶屋・道の駅くしがきの里・串柿の里四郷など複数の柿スポットがあります。
1か所で売り切れていても、周辺を回ることで買える可能性が高まります。
STEP➍紀の川市・有田エリアと比較する
紀の川市の観音山フルーツガーデンでは珍しい紀の川柿を、有田川町のありだっこ・どんどん広場では一般的な直売所での買い物を楽しめます。
価格・品種を比較しながら、自分に合うスポットを探しやすいです。
STEP❺贈答用と自宅用を分けて買う
贈答用は見た目・箱・等級を重視し、自宅用は味と価格を重視して選ぶのがおすすめです。
用途を分けることで、予算を抑えながら満足度の高い買い方ができます。
和歌山県産の柿は通販でも買える?お取り寄せで楽しむ方法
和歌山県産の柿は、直売所だけでなく、農園によっては通販でも購入できます。
観音山フルーツガーデンは公式サイトを持ち、紀の川柿などの販売状況を確認できます。
直売所で買う場合は、実際に品種やサイズを見比べられるのが魅力です。一方で、通販なら重たい柿を持ち帰る必要がなく、珍しい品種を確実に手に入れやすいというメリットがあります。
「かつらぎまで行けないけれど和歌山の柿を味わいたい」という人は、各農園の公式サイトをチェックしてみましょう。
状態のよい柿を楽しみたい方・旬の柿を探している方へ
柿は産地直送でも購入できます
柿は品種や熟し具合によってはやわらかく傷つきやすく、旬の時期にはまとめて購入する方も多い果物です。 遠方の直売所へ行くのが難しい方や、自宅用・贈り物として旬の柿を楽しみたい方は、 自宅に届く産地直送の柿も選択肢のひとつです。
販売中の産地直送柿を見る食べチョクの商品一覧へ移動します
よくある質問
Q.和歌山県で柿を買うならどこがおすすめですか?
串柿の伝統地区であるかつらぎ町(柿の茶屋・道の駅くしがきの里)がまず候補になります。紀の川市の観音山フルーツガーデンでは珍しい紀の川柿も購入できます。
Q.有田エリアでも柿は買えますか?
買える場合もありますが、有田市・有田川町は柿ではなく有田みかんの産地です。ありだっこ・どんどん広場など一般的な直売所で、秋に柿が並ぶこともあります。
Q.串柿の里・四郷はいつ見頃ですか?
柿のれんの見頃は例年11月上旬〜下旬頃です。かつらぎ町四郷地区一帯で、柿を吊るした風景を見ることができます。
Q.和歌山県の柿の時期はいつからいつまでですか?
多くの直売所で9月〜12月頃まで柿が並びます。紀の川柿のような渋抜き柿は、加工に時間がかかるため出回る時期がやや遅くなることもあります。
Q.直売所で柿を買うときの注意点はありますか?
個人経営の農園はシーズン限定営業が多く、天候や収穫状況によって営業時間が変わることもあります。遠方から訪れる場合は、事前に電話で確認するのが安心です。
まとめ
和歌山県で柿の直売所を探すなら、串柿の伝統地区であるかつらぎ町四郷エリアを中心に見るのがおすすめです。
柿シーズンに営業日を確認しやすいのは柿の茶屋・道の駅くしがきの里、珍しい品種を楽しむなら紀の川市の観音山フルーツガーデンが候補になります。
有田エリアに立ち寄る際は、ありだっこ・どんどん広場もあわせてチェックしてみましょう。
和歌山県の柿の旬は9月〜12月頃。特に11月上旬〜下旬は串柿の里の見頃とも重なるため、柿のれんの景観を楽しみながら、家庭用・訳あり品・珍しい品種を上手に選ぶと、和歌山の柿をお得に楽しめます。
最後に|農業求人サイト運営だからこそ伝えたい、和歌山の柿と直売所の魅力
和歌山の柿文化が今も息づいているのは、ただ「甘くて美味しい果物」だからではありません。
そこには、生産者さんたちの丁寧な手仕事と、収穫・加工・出荷まで支える人たちの仕事があります。
当サイト「ジモべジワークスmedia」は、農業・一次産業の仕事情報を発信する農業求人サイト「ジモべジワークス」のサブメディアとして、全国の農業や地域産業に関する情報を発信しています。
その中でも和歌山の柿は、”400年続く串柿の伝統×紀の川柿という独自の加工技術×直売文化”が詰まった、他県にはない個性を持つ柿産地です。
たとえばかつらぎ町では、柿を1つずつ手作業で串に刺し、天日で干し上げる串柿づくりが400年以上続けられています。品種や加工方法によって甘み・食感・見た目が異なるため、直売所を巡りながら食べ比べできるのも魅力です。
さらに紀の川柿のような渋抜き柿は、1玉ずつ袋をかけて樹上で渋を抜くという手間のかかる工程が必要です。だからこそ収穫から加工までの技術が味を大きく左右します。
実際にかつらぎ町四郷地区では、秋になると軒先に柿のれんを吊るす光景が今も受け継がれており、単なる特産品づくりを超えた地域の文化として根付いています。
また、紀の川柿がシンガポールやタイなど海外にも輸出されているように、和歌山の柿は世界からも評価される品質を誇っています。
だからこそ、和歌山で柿の直売所を巡ることは、単に果物を買うだけでなく、”産地の想い”や”農業の現場”に触れる体験にもつながります。
和歌山県で柿を買うときは、ぜひ値段や品種だけでなく、生産者さんたちが守り続けてきた伝統の魅力にも目を向けてみてください。
あなたの柿選びが、和歌山の農業を応援する一歩になれば嬉しいです。
もし、「日本の美味しい果物づくりを支える仕事に興味がある」「農業の現場で働いてみたい」と感じた方は、ぜひジモベジワークスで新しい一歩を探してみてくださいね!

